採集地の風景
ここでは、ルリクワガタ属を採集することが出来るポイントで撮影した風景画像等を紹介します。
春
2008.3.1(山梨県)
冬と春との線引きをするのは難しいですが、強引に線引きをするなら2月は冬、3月は春となります!!
3月1日の高所…、真冬の頃に比べれば春を感じる白い光が増しています!
2012.3.3(東京都)
数日前のまとまった降水の結果、高所は素晴らしい景色に!
2011.3.5(東京都)
春近いタイミングでも氷結の滝!
この6日後にあの大震災が発生…。
2004.3.7(東京都)
樹種は、掲げられた看板で勉強出来るケースが沢山あります!
2013.3.9(東京都)
関東地方南部の3月の高所。冬と春の綱引きが繰り返されます!
2017.3.11(東京都)
高所から見える東京湾には毎回感動します!
2005.3.12(東京都)
ルリ属は完全ボーズの採集行でしたが、後にトガリバホソコバネカミキリの多産地であることに気付きました!
2010.3.13(山梨県)
霧に覆われるエリアと晴れているエリアとのぎりぎり攻防!。
2015.3.14
このケヤキ大木の下に、コルリクワガタの産卵マークがある地があることに感動!
2008.3.15(東京都)
早春の青空。
2013.3.16(埼玉県)
石灰岩がゴロゴロしている南斜面の広葉樹二次林にもコルリクワガタは生息していた!
2004.3.17(山梨県)
乾燥気味の広葉樹二次林にもコルリクワガタは生息しています!
2006.3.18(静岡県)
大絶景!!
2005.3.20(山梨県)
絵葉書のような風景が目の前に…。
2010.3.20(静岡県)
ルリクワガタ属生息地の近くでの日の出!
2009.3.21(東京都)
春霞の中、東京湾が見えた!
2008.3.22(東京都)
一生忘れられないきつい登山の末、頂上の雪原の先に富士山を眺めることが出来ました。
2013.3.23(東京都)
体調が良い場合、登山採集でも山頂はすぐ近くに感じます!
2007.3.24(山梨県)
大規模な「カヤト」に感動!!
2006.3.25(山梨県)
前夜に降った高所の春の雪。ハッとするような風景を作り出してくれました。
2005.3.26(山梨県)
3月の高所はまだまだ雪深い状態ですが、日差しは明らかに「春」を感じさせてくれます。
2010.3.27(山梨県)
霧雨下の採集行になりましたが、標高400〜500m台の梅林にもコルリクワガタが生息している地があることを初めて知った日…。
2004.3.28(茨城県)
関東地方で最も貴重なラベルになること間違いなしの茨城県にもルリクワガタ属は生息しています!
2008.3.29(群馬県)
標高は600m台。
かつてコルリクワガタ成虫5頭をゲット出来た斜面で幼虫すらゲット出来ず…。
採集レベル云々以前に地球温暖化の影響を感じます。
2007.3.31(山梨県)
標高は十二分!
コルリクワガタの車横付け採集にチャレンジ出来ても、結果を出すのは甘くはありません…。
2012.4.1(東京都)
今日も晴れてくれた!
2010.4.3(東京都)
東京の最果ての山に初登頂!
2009.4.4(東京都)
思い出の山の背後に富士山。
2008.4.5(長野県)
エメラルドグリーン色のダム。
2011.4.10(東京都)
方向が全く判らなくなる濃霧の中、猟銃を持ったハンターに遭遇…。
2010.4.11(埼玉県)
初めてのオフ会に参加!
2007.4.14(山梨県)
本当の桃色!
2011.4.16(長野県)
コルリクワガタの材採集では、4月中旬でも積雪との戦いが続くケースがあります。
2009.4.18(群馬県)
標高1,000m越えの登山道の先に突如現れた史跡。江戸時代、そして幕末の逸話が記されていました。
2010.4.18(山梨県)
期待以上の大絶景…。
2012.4.21(栃木県)
濃霧の湖畔!
2005.4.24(群馬県)
標高を上げると4月下旬でも冬の風景。
ルリクワガタ属の採集ポイントは観光地になっているケースが多いです。
2011.4.24(群馬県)
進路の先に突然、断崖絶壁が現れた岩山…。
2010.4.25(群馬県)
芽吹き直前の大絶景!
2008.4.26(長野県)
残雪の南アルプス…。
2008.4.28(東京都)
湖面が鏡になる条件は限られるとか…。
2007.4.29(長野県)
月、雪山、田…。
2009.4.29(群馬県)
GWの快晴@群馬県!
2011.4.29(長野県)
GWの快晴@長野県!
2012.4.29(群馬県)
進むべきか、戻るべきか…。
2007.5.3(群馬県)
群馬県なのに日本海に水が注ぎ込む湖がありました。
2008.5.3(山梨県)
初めての雨の材採集でしたが、最後は虹を見ることが出来ました。
2007.5.5(山梨県)
GWの快晴@山梨県!
2008.5.6(埼玉県)
GWの快晴@埼玉県!
2005.5.8(山梨県)
5月に入ると関東南部の高所は一気に薄暗い森に変貌。
2010.5.8(長野県)
雪解け…。
2011.5.14(神奈川県)
春霞の中、ついに念願のトウカイコルリクワガタの新芽採集に成功!
2010.5.15(神奈川県)
タイミングを外し、新芽採集は惨敗…。
2009.5.16(新潟県)
ルリクワガタ属が棲息する標高の上には、未体験ゾーンが広がりました。
2010.5.16(群馬県)
水芭蕉の群生。
2008.5.17(福島県)
雨上がりの新緑。
2005.5.21(新潟県)
豪雪地帯では、高木の新芽は一気に開き、雪に近い低木の新芽は徐々に開くという時間差が生じます。
こんな中で出来るコルリクワガタの新芽採集は爽快の極みという感じです。
2007.5.26(長野県)
原生の湖。
2005.5.28(長野県)
5月末だというのにここに通じる林道の開通は前日の5/27。
超豪雪地帯には遅い春が一気にやってくるようです。
2011.5.28(新潟県)
戻るかどうか迷った末、いつか立ちたいと思った雪国の山頂へ。
2008.6.1(群馬県)
雪解け…。
2012.6.2(群馬県)
有名な山の目前で、気になっていたコルリクワガタをゲット!
2003.6.3(新潟県)
6月に入ると、標高を下げれば豪雪地帯でも「春」の風景になります。
2006.6.3(長野県)
豪雪地帯の幼木は冬の間雪に埋もれて倒れ、雪解けと共に爆音を立てて立ち上がります。
生育してきた年数だけ曲がりくねっています。
2011.6.4(新潟県)
歩いてきたルートを振り返り…。
2009.6.6(山梨県)
雲海を背景に「鹿」のシルエット!
2005.6.11 (福島県)
以前は、本やテレビの中の存在だったミズバショウの花も目の前に。
2010.6.12(新潟県)
雪原…。
2007.6.16(群馬県)
6月中旬の高所は爽快の極み。
2005.6.18(長野県)
豪雪地帯では、6月中旬でも積雪で通行不可能な道があります。
周囲は初夏なのに、雪の周りだけ冬という不思議な光景が広がります。
2009.6.20(新潟県)
準備万端で臨んだ雪国の標高2000mオーバー登山!
初チャレンジで、想像を越えた風景を目の当たりにすることが出来ました…。
2012.6.23(栃木県)
大好きな湖畔!
2006.6.24(新潟県)
歩けば、大絶景!
2010.6.25(長野県)
レンゲツツジの大群落!
2011.6.25(栃木県)
雨雲接近との対決の末に拝めた風景。
2005.6.26 (群馬県)
豪雪地帯でも、6月末になると一気に夏の風景になります。
冬の間は容易に入ることが出来た場所も、草の茂りに邪魔されて、近付くことが出来なくなります。
2009.6.27(長野県)
高原野菜の産地で、岩山登り。
2008.6.28(栃木県)
湖畔は爽快!
2012.6.30(新潟県)
何度見ても感動する色!
夏
2008.7.5(群馬県)
軽登山で辿り着いたのは、想像を遥かに超える素晴らしい湿原でした。
2009.7.5(群馬県)
早朝の軽い雪国登山で拝んだ絶景!
2007.7.7(長野県)
産地でゲットしたレタスは安価で超美味…。
2005.7.9(群馬県)
7月のブナ林は薄暗くなります。
2010.7.10(栃木県)
定点撮影。
2009.7.11(長野県)
21年振りに立つことの出来た湖畔。
2008.7.12 (栃木県)
山の楽しみ方、十人十色。
2011.7.16(新潟県)
「宇宙」を感じる池塘の青色…。
2010.7.18(東京都)
近場でも爽快な登山は楽しめます。
2008.8.2 (群馬県)
スキー場の夏は一面の草原。
2006.8.6(群馬県)
低地ではうんざりするほどの暑さが続きますが、早朝の高所は爽快!!
2010.8.7(東京都)
2年連続、8月の東京都最高標高に到達!
2009.8.14(東京都)
ある意味、2009年最大の目標にしていた山の山頂。24年と6日振りに立つことが出来ました!
2008.8.15 (山梨県)
8月にくっきり見える富士山は珍しい。
2010.8.21(新潟県)
タイミングを外すと…。
2007.8.25(群馬県)
人間が作ったダムも、シャッターを押してしまう場所になります。
2006.8.26(福島県)
ルリクワガタ属成虫の採集は難しい時期の有名林道。日常生活とはかけ離れた風景が広がります。
2011.8.28(新潟県)
下界は晴れていてもタイミングが悪いと…。
大絶景の高層湿原を拝むためには…、また出直しです。
2009.8.29(岐阜県)
単独行動だったら一生歩くことの無かった林道。
秋
2012.9.1(新潟県)
低地では灼熱な日々が続きますが、標高2000mの湿原は秋の気配。
2006.9.2(栃木県)
晴れた高所はどこでも爽快!
2010.9.4(栃木県)
自身、生涯最高標高に到達!
2009.9.5
激しいガスを抜けたら眼下には雲海!
2007.9.8(新潟県)
高所では低地では考えられないような濃霧の世界が突然広がることがあります。
2012.9.8(福島県)
最高の夜明け!
2006.9.9(山梨県)
樹海…。
2010.9.11(福島県)
池塘の定点撮影!
2007.9.15(新潟県)
秋が始まった感じの空…。
2005.9.17(山梨県)
9月中旬になると、いよいよルリクワガタ属成虫も羽化が始まり、成虫の採集が可能となります。
ただし、蛹やテネラル個体の確率が上がりますが…。
2010.9.18(福島県)
登山と組み合わせても、日帰りで辿り着けた超有名湿原!
2009.9.21(新潟県)
柴枯れ、そして紅葉が始まり出した快晴下の高層湿原…。
2007.9.22(栃木県)
日の出…。
2006.9.23(山梨県)
高原!!
2010.9.25(群馬県)
マイナーな山からの大絶景!
2009.9.26(群馬県)
芸術的に?、均整のとれた山が二つ。
2008.9.27(群馬県)
高圧線の鉄塔近くでは、意外な絶景が広がることも…。
2010.10.2(長野県)
乗合バスでしか入れない林道から見た風景。
2008.10.4 (長野県)
高所では冷たい水の溜まった池の周りから紅葉が始まります。
2009.10.4(新潟県)
快晴の登山。強風という敵が居たことに初めて気付きました。
2009.10.10(長野県)
広角レンズで撮影したくなった雲海が眼下に広がった!
2012.10.13(静岡県)
冠雪の無い富士山も新鮮。
2010.10.16(新潟県)
ナナカマドの実!
2011.10.16(山梨県)
道を間違えた結果、素晴らしい風景に出会えました。
2008.10.18(群馬県)
紅葉の始まりのタイミングで快晴登山!
2012.10.20(長野県)
マイナーな地でも標高を上げると…。
2005.10.22(群馬県)
高所では紅葉が始まりました。
2010.10.23(山梨県)
山頂に「白い砂浜」が広がる不思議な山があった!
2008.10.25 (栃木県)
紅葉の奥日光。
2007.10.28(山梨県)
高所の紅葉…。
2011.10.29(群馬県)
人間が作ったダムと言うのが残念ですが、大絶景。
2009.10.31(山梨県)
早朝の幻想的な逆さ富士を撮影することが出来ました。
2008.11.2 (山梨県)
標高が合うと紅葉のピーク。
2010.11.3(群馬県)
行楽地の日の出!
2012.11.4(群馬県)
標高を上げると落葉が進み、冬を感じることが出来る季節。
2005.11.5(長野県)
カラマツの植林地帯は、クワガタを追い続ける身には魅力のない場所かと思っていましたが、紅葉の美しさだけは別格だと思いました。
2009.11.7(埼玉県)
何の変哲も無い登山道…。その歴史は江戸時代にまで遡っていました。
2012.11.10(群馬県)
夜明け。
2005.11.12(群馬県)
ありふれた風景であっても…。
2009.11.15(東京都)
標高2000m。 100km以上離れた江ノ島、三浦半島、房総半島がはっきり見えました!
2007.11.18(長野県)
カラマツの紅葉…。
2010.11.20(山梨県)
紅葉。
2009.11.21(山梨県)
富士山をじっくり眺めながら日の出を迎えたのは初めての経験…。
2008.11.22 (神奈川県)
初島に伊豆大島…。
2006.11.25(神奈川県)
眩しすぎる海面…。
2005.11.26(群馬県)
11月下旬になると、高所には明るい冬の林床が戻ってきました。
2011.11.26(長野県)
霧氷に感動!
2009.11.28(長野県)
視界30m未満、低温、強風、霰という悪条件の中で、貴重な経験!
冬
2007.12.1(群馬県)
登山して見た風景。幻想的に浮かび上がった雪山…。
2010.12.4(群馬県)
岩山と格闘…。
2008.12.6(山梨県)
快晴の山頂には大絶景!
2009.12.6(東京都)
ガスを抜けたら、雲海、そして冠雪した山がクッキリ…。
2010.12.11(東京都)
貸切の山頂…。
2011.12.17(東京都)
愛車を失ったショックの中、バス利用の縦走登山。
2009.12.19(東京都)
山の名前を一つ一つ同定…。
2008.12.20(東京都)
快晴の富士山。
2005.12.23(神奈川県)
あたり一面霧氷の世界。高所は一気に−8℃の真冬になってしまいました。
2010.12.25(東京都)
貸切の山頂…。
2004.12.29(東京都)
関東平野は冷たい雨でしたが、高所では雪になっていました。
2007.12.30(山梨県)
月、富士山、湖…。
2008.12.30(山梨県)
大絶景に思い出の山々…。
2009.1.2(東京都)
新年早々に山頂からの富士山。
2010.1.2(東京都)
1月2日は、初夢登山! 2か月前に登った山が目前に見えました!
2012.1.2(山梨県)
樹海!
2011.1.8(東京都)
標高を上げれば、東京都からも見える南アルプス!
2009.1.10(東京都)
標高差1170mを登り切ってようやく見ることの出来るこの山頂の標識…。その先には大絶景が広がります!
2012.1.14(山梨県)
目前に雪の少ない富士山!
2011.1.15(神奈川県)
樹間から見えた、朝日に輝く相模湾!
2010.1.16(東京都)
1月の関東平野は快晴の日が多くなりますが、富士山の東側〜箱根方面には雪雲に覆われることがあります。
2011.1.22(東京都)
ついに立つことが出来た1月の東京都最高標高!
2010.1.23(東京都)
2週間前は北側からのアプローチでしたが、初めて南東側から山頂に辿り着きました。
2012.1.28(東京都)
想像以上の積雪に阻まれ、登山は途中でギブアップ!
2011.1.29(神奈川県)
眼下には、相模川、江ノ島、相模湾、三浦半島!
2010.1.30(東京都)
同じ時期の同じ山でも、登山ルートを変えると新鮮な印象です!
2010.2.6(東京都)
強風の中、10kmを超える尾根歩き。
2009.2.7
冬の登山の楽しみの一つ。クッキリと見える富士山。
でも表情は毎回変わります。
2007.2.11(静岡県)
地球温暖化の影響?もあって実現した、厳寒期の「超」爽快採集…。
2012.2.11(東京都)
2月中旬でも積雪は僅かな年。
2011.2.13(東京都)
2日前に降った雪を踏みしめる新雪の大絶景登山!
2010.2.14(東京都)
今まで見たことのない乳白色の青空の下、高校時代の自分との対決。全く敵いませんでした…(苦笑)。
2007.2.17(山梨県)
どこからでも意識してしまう富士山。
2010.2.20(東京都)
普段は全く興味の無い杉林の中で、ハッとした瞬間!
2011.2.20(東京都)
往復12.8kmの雪山。鹿やウサギの足跡しかない新雪の登山道に新しい足跡を刻むのはかなりきついということを体感出来ました。
2007.2.24(神奈川県)
このポイント、航路の下にあるようで、定期的に航空機の轟音が響きました。
2011.2.26(東京都)
山頂には立派な神社! 何気ない山にも歴史があります。
2012.2.26(東京都)
2月下旬になると、関東平野は曇よりな天気が続くことがあります。
2007.3.3(神奈川県)
高所では、太陽の位置は常に意識してしまいます。